まじょ修行って。新月の今日。まじょ修行宣言にあたり。わたしの想う、「まじょの在り方」を。それは、ビビデバビデブーと呪文でかぼちゃを馬車に変える人ではなく。ひーっひっひっと毒薬を林檎に塗る人でもなく。。。森の中、深くに、動物と暮らし。日頃は、ひとり、たんたんと、静かに自分の生と向き合い、流れる時間を豊かに感じ。時に野草なんかを煎じて、訪ねてくる、街に住む、困っている人の役にたつ。自ら働きかけ、動くのではなく。たまたま、自分のもっているものが、必要な人に行く。そのくらいのペースで営みをおこす。☆あぁ。子どもの頃、読んだ絵本の中にいたのでしょうか。ともすると、孤独の中にいるような。淋しさ、をも、感じるような。そんな生活。けれども、そこには、自立し、自分と...2019.06.03 10:03まじょ修行宣言
まじょ修行宣言ここに、一冊のノートがあります。タイトルは私の手書きの文字で、「まじょ修行のすすめ」。綴り始めたのは、2011年から。10年つづけたアメブログの中にある、このカテゴリの内容を見ると、具体的な方法やいろいろな気持ちの流れが見てとれます。さて。このところ、自分の気の至らなさにて、いろいろなところに歪みを感じる出来事がおこりました。気。というのは、目には見えませんが。気を引き締める。や、気遣う。や、気を病む。などなど。日本語ではそこに気というものを見てとれるかのような物言いをします。目には見えずとも、在る。そう思います。星の王子様も言っているように、大切なものは目にはみえない。のです。そして、何か事が起こった時は、自らを鑑みる時。今日から...2019.06.01 12:11まじょ修行宣言